新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月06日-05号
次に、農産物高付加価値化推進事業、11ページ、大学等との共同研究の共同研究件数1課題は、枝豆、大豆の農産物高付加価値化プロジェクトを令和元年度から令和10年度までのスケジュールの予定で進めています。
次に、農産物高付加価値化推進事業、11ページ、大学等との共同研究の共同研究件数1課題は、枝豆、大豆の農産物高付加価値化プロジェクトを令和元年度から令和10年度までのスケジュールの予定で進めています。
77ページ、(9)、農産物高付加価値化推進事業について、新潟県に適した新規大豆品種の育成を地元大学等と共同で実施し、学術論文を発表しました。 78ページ、(10)、農業生産基盤の整備関係について、農業生産活動と地域生活を支える農業水利施設の整備、更新、長寿命化対策を進めるとともに、本市が管理する農業用排水機場について、2機場の長寿命化対策に取り組みました。
次の農産物高付加価値化推進事業は、付加価値の高い商品開発を行うことを目的に、農産物の様々な機能性成分に着目した研究や、水田活用のため、枝豆、大豆への湿害耐性付与などの品種改良を国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構などと連携して行います。
◎横木茂之 農業活性化研究センター所長 予算説明資料5ページ、歳出予算額1億2,718万円、前年度から214万9,000円増で、主な要因は、施設補修のための工事請負費の増額、農産物高付加価値化推進事業の事業スケジュールに沿った事業量増によるものです。 初めに、第6款農林水産業費、第1項農業費、第2目農業総務費、人件費は、当センターの一般職員12名と会計年度任用職員2名分の人件費です。
次の農産物高付加価値化推進事業は,科学的裏づけのある付加価値の高い農産物の育種を目指し,新潟の主要な農産物である枝豆,大豆について,湿害耐性や着莢最下節位のかさ上げを目指すべく連携機関との育種体制の構築を行いました。また,ベータグルカン量が非常に高くて,血糖値上昇抑制効果のあるもち麦品種について製品化を進めるため,実需者と連携して,13件の生産法人などが約30ヘクタールの生産を行いました。
71ページ,(8),農産物高付加価値化推進事業では,機能性成分に着目して,大麦の未利用部位を生かすための機能性食品開発調査の委託を行い,また枝豆の新品種育成のための体制を整えました。 72ページ,(9),農業生産基盤の整備関係では,農業用排水施設の長寿命化や農業の競争力強化に向けた圃場整備を進めました。
続いて,農産物高付加価値化推進事業です。付加価値の高い商品開発を進めるために,農産物のさまざまな機能性成分に着目して,科学的根拠を裏づけとした調査研究に取り組んでいます。大麦の機能性に着目し,福祉作業所や食品関連産業,大学と連携し,機能性食品の開発を行います。また大麦の精麦過程で生じる副産物の付加価値化の研究を大学とともに行っています。
次の意欲ある担い手の育成,農産物高付加価値化推進事業は,付加価値の高い商品開発を進めるため,農産物のさまざまな機能性成分に着目をし,科学的根拠を裏づけとした調査,研究に取り組みます。大麦の機能性に着目し,福祉作業所や食品関連企業,大学と連携して機能性食品の開発を行います。また,大麦の精麦過程で生じる副産物の付加価値化の研究を大学とともに行います。